ハーフマラソンを走り終えた頃の自分は、かなり調子に乗っていました。
走れば走るほど速くなる。
距離を積めばもっと強くなれる。
本気でそう思い、
ランニングのペースもどんどん速くなっていきました。
ハーフ後、一気に練習量を増やした
ハーフマラソン後、
最初は完走だった目標も、
「サブ3.5も狙えるんじゃないか?」
「長野マラソンまでにもっと走り込まなきゃ」
という気持ちが強くなりました。
それまで以上に距離を伸ばし、
- 長めのジョグ
- 速めのランニング
- 疲れていても走る
そんな練習を続けていました。
当時は、
☞ 「休む=サボり」
くらいに思っていました。
最初に違和感が出たのは膝だった
ある日、走っている途中で膝に違和感が出ました。
最初は軽い痛み。
「そのうち治るだろう」
そう思って、普通に走り続けていました。
でも、数日後には明らかに悪化。
朝起きて、歩き始めると痛い。
階段でも気になる。
それでも、
☞ 「長野マラソンまで時間がない」
という焦りから、完全には休めませんでした。
足首まで痛くなった
さらに追い打ちをかけるように、足首にも痛みが出始めました。
この頃はもう、
- 走りたい
- でも痛い
- 休むのが怖い
そんな状態。
ランニングを始めて初めて、
☞ 「走れないストレス」
を感じました。
“頑張れば伸びる”だけじゃなかった
当時の自分は、
「努力すれば結果が出る」
という感覚にハマっていました。
実際、走力も伸びていました。
でも、
☞ 「回復すること」
☞ 「休むこと」
の重要性を全く理解していませんでした。
子育て・仕事・疲労
今振り返ると、
- 仕事
- 子育て
- 睡眠不足気味
- 疲労蓄積
こういった要素もかなり大きかったと思います。
特に子どもが小さいと、思ったように休めません。
それでも、
「もっと練習しなきゃ」
という気持ちばかりが先行していました。
それでも長野マラソンには出たい
痛みが出ても、気持ちは変わりませんでした。
☞ 「絶対に長野マラソンは走りたい」
せっかくここまで頑張ってきた。
友人たちも頑張って練習している。
簡単に諦めたくありませんでした。
今なら分かること
今ならはっきり分かります。
初心者ランナーにとって一番危険なのは、
☞ 「伸びている時」
です。
調子が良いと、
- もっと走りたくなる
- 距離を増やしたくなる
- ペースもどんどん速くなる
- 頑張り続けてしまう
でも、その裏で疲労は確実に蓄積しています。
この故障で学んだこと
この時の経験で学んだのは、
☞ 「継続することの方が大事」
ということでした。
数週間だけ無理をするより、
故障せず長く走り続ける方が、結果的には強くなれる。
これは今でも強く意識しています。
まとめ
ランニングを始めて最初の大きな壁は、
☞ 「故障」
でした。
当時はかなり焦りましたし、
「長野マラソン本当に大丈夫なのか…」
という不安も強かったです。
でも、この経験があったからこそ、
今は“無理しすぎない重要性”を理解できるようになった気がします。
次回予告
次回は、
☞ 「初フルマラソン・長野マラソンへ|スタート前に考えていたこと」
について書きます。
故障への不安を抱えながら迎えた、
初フル前日のリアルな心境を振り返ります。


